こんにちは。
SNSだけで3年間くいっぱぐれず生きています。
営業力があったのもありますが
ほとんど出会ったお客様はSNS経由。
投稿を見てお申し込みやお問い合わせをしてくれた方です。
投稿を見てくれたということは
私の文章を読んでくださったということ。
SNSではこの
「書く」と言ことに抵抗がある人が意外といるなと思います
キャッチコピーとか人を引き付ける文章セミナー
みたいなの受けちゃいがちですが…じぶんがどんな時に
「あ！」
って思ったのかを振り返るといいよこの講座申し込みたいな
この人に相談したいな
って思ったきっかけはどんなフレーズなのか自分の心が動くってことは
誰かの心が動くっていうこと— ゆず先生＠はんぶんの生き方 (@lachesis_sue) August 19, 2020
私はもともと文章を書くのが好きで
作文入賞とか同人誌を書いたりとか(笑)してました。
SNSで文章を書くのが苦手…
下手だから集客できずに売り上げが上がらない…
と思っている人がいますが
だれだって上手にかける力はあるし
ライティングというのはスキルなので
全員スタートラインが同じであとから身につく技術です
本なんか読まなくていい
よくビジネスで成功するには本を読め！って言われます。
ライティング力の向上や
キャッチーなコピーを書きたいと思うなら
本は読まなくていいです。
むしろ読んでる時間が全ロスです。
抒情的な文章やこころになんとなく落ち着く文章は
確かに純文学を読めば身につきます…
でも、売り上げたいとか
お客様に訴えたいって思ったときに
ポエム書いても伝わりません。
本を読むならタイトルと目次だけ
これが鉄則。
なぜなら…
タイトルと目次だけはプロの編集者が決めてるから。
作品の内容は
ゴーストライターだったり
記者だったり
まぁ作家本人が書いたりしているので
書いている人のスキル
読み手のレベルに左右されます。
しかし…
売るために必要なタイトルと目次だけは
専門の編集者が決めています。
読者にいかに最後まで読んでもらうか
そこを狙って作っているのです。
だから読ませるエッセンスが詰まってます
内容なんてどうでもいいです。
タイトルと目次だけ
しっかりチェックしましょう！
本だけじゃなく雑誌もチェック
本だけではありません。
雑誌のタイトルも大事です。
大きな見出しから
小さな小見出しまで
編集者が読ませるために使っている言葉のマジックは
めっちゃ勉強になります。
タイトル付けになやんだりしているばあいじゃありません。
素人が
経験がない私たちの狭い頭の中で
考えることの愚かさ。
プロが考えたものをざっくりと眺めて
じぶんがぴんと来たものを
じぶんのパターンに置き換えていきましょう。
インプット不足だと
アウトプットすることは無理です。
時間のロスを防ぐために
ピンとくる直感を刺激するのはとても大切。
人のLPもチェックしてみよう
もしあなたがネットビジネスをしていて
なかなかリストが集まらないとか…
申し込みページまで誘導できても成約できないとかなら
同じようにあなたが申し込みそうになった
または申し込んでしまったLPを見直すといいです。
あなたがどこに心を動かされたのか
どんなフレーズがあって
ボタンを押してしまったのか…
そこが大切ですよ。
ライブラリラボではもう少し掘り下げて
配信します。
まとめると…
・ライティング、コピー力を上げるなら本読んでる時間はムダ
・じぶんが刺さった文章の「なぜ？」をさかのぼれ
ココさえ押さえておけば
あとは回数を重ねるのみ。
私もまだまだですけど
精進します。
楽しく続けていきましょう＾＾！
おわります
